Lake of Grace #002
"Pearls of Lake Biwa" 2018

やわらかな照り、個性的な形、淡い色彩。ペルシャ湾の天然真珠にも似ていると、かつてアメリカやヨーロッパなどで人気を集め、海外輸出ジュエリーの花形だった「びわ湖真珠」。
1950年代には、年間6トンもの生産量があったにも関わらず、環境の悪化とびわ湖の水質汚染により貝が十分に育たない時代が長く続き、その存在は国内に広がることのないまま、次第に人々の記憶から失われていった。
その厳しい時代にも諦めることなく、母貝の改良や環境の改善に向き合った養殖家たち。彼らのひたむきな努力と想いによって貝は命をつなぎ、今もびわ湖ではわずかな真珠が生み出されている。
貝を育てるのに3年。そこから真珠が巻くまで、さらに3年。養殖家の高度な技術と人の手が及ばない自然の中で、6年以上もの時間をかけて作られるびわ湖の真珠は、色、形、照り、どれ一つとして同じものがない。
Products

一つひとつ違った表情を持つびわ湖真珠は、すべてが一点ものです。OUR FAVOURITE SHOPにて実際に手にとって個性豊かなパールとの出会いをお楽しみください。

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〒108-0072 東京都港区白金5丁目12−21 → MAP
Tel. 03-6677-0575
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Lake of Grace #002 “Pearls of Lake Biwa”
Exhibition at OFS Gallery [終了しました]

神保真珠商店
1966年創業の「びわ湖真珠専門店」。 最盛期は海外輸出が主だったびわ湖真珠を、当時より滋賀県を中心に販売。
2014年に滋賀県庁前に店舗を構え、びわ湖真珠を販売すると共に、歴史や背景を伝える活動をしている。
http://jinbo-pearls.jp/